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カメラバッグ「Endurance Ext」レビュー【キャンプ用リュック】

こんにちは、徒歩キャンパーばたこです。

今回はキャンプで使っているリュックを紹介します。

その名もカメラバッグ「Endurance Ext」。

実は通勤用バッグとして買ったけど微妙に使いづらく、使わずじまいでした。

でもキャンプに持っていったら、めっちゃ使いやすかった……!

※ちなみに現在Extは廃盤になっており、正当進化版の『Endurance ExtII(エクステンドII)』が出ているようです。

 

 

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サイドポケット右。

入り口はゴム紐、水筒もすっぽり入る大きさ。

その上にはベルトがあり固定もできます。

もともとカメラバッグなので三脚を入れたりできるんですね。

テントポール、山歩き用のストックも入りそう。

私はここに折りたたみテーブル、三脚、トングを入れてます。

 

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サイドポケット左。

ジッパー付き小物入れ。

見ての通り奥行きはほとんどないです

定期やスマホを入れるのに丁度いいサイズ。

 

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正面ポケット下。

iPad miniがすっぽり収まる。

もともとiPad miniとお弁当が入るバッグを探して、このリュックに行き着いたのでした。

 

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正面ポケット上。

ここにはハンカチ、ティッシュ、ハンドクリーム、ホッカイロ、絆創膏を入れています。

内側にメッシュポケットがあり仕分けもできます。

 

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下気室。本来カメラを入れる部分。

なので作りがかなりしっかりしてます。

私はガスボンベ、メスティン、ストーブセット、ホイル、ウェットティッシュなどの調理道具を入れてます。

 

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下気室はサイドからもアクセス可能。

カメラを入れる時は、背負ったまま取り出せて便利なんでしょうね。

キャンプだとあまり使わない機能。

 

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下気室は丈夫なので箱になる。

こうやって立てておくと物を集約できて便利。

 

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上気室は拡張できる。

取り出し口をジッパーでとめ、くるくる巻いてバックルで留めます。

 

実は通勤用バッグとしてはこれが使いづらかった。

電車に乗ってる時、くるくる広げるの目立つし、人に腕が当たりそう。

通勤用にこの拡張機能は必要なかったんですね。

 

でも、キャンプ用だととっても便利

 

キャンプだと現地で食材を購入したり、お土産を買ったりするじゃないですか。

そういう時に荷物が増えても大丈夫。

 

なぜなら、こんなに広がるから!

 

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下に見えるのはナルゲン500mlボトル。

500mlボトルがこんなに小さく見えるほど、高さがあるんです。

腕を入れるとちょうど肘のあたりまである。

これは最大拡張時のサイズ。

荷物が少なければコンパクトになります。

内側の仕切りを外せば一気室になり、もっと入りますよ

 

最後に

私はデイキャンプとテント泊で、このリュックを使っています。

 

デイキャンプはリュックを背負い、自転車のかごにシェルターとマット。

テント泊はリュックを背負い、スーツケースの中にテント、シュラフ、マット。

 

見た目も格好いいし、町中で背負っても違和感がないのが良いですね。

 

 

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