人生初のキャンプに向けて準備中。
キャンプ基本の道具の一つ、シュラフ。
父の使っていたものがあったので持っていくことにしました。
これが予想外に大きい……!
除菌ボトルと比べてもこの大きさ。
徒歩キャンしている人ってみんなコンパクトなシュラフ持っていってますよね。
こんな大きいの持ってる人見たことない。(^_^;)
流石にバックパックに入らないのでキャリーカートで持ってくことにしました。
鉄板も持っていくことだし。
初回はできるだけ家にあるもので済ませる予定なので荷物が多くなるのはしょうがない。
ただ、一つ問題が……
このシュラフ袋に詰め込むのが大変なんですよ。
上の写真は父が入れたのを撮ったんですが上の方溢れちゃってますよね。
男の力でも袋に入れるの苦労するレベル。
私なんて最初の頃は全然入りませんでした。
巻いている途中、ちょっとでも気を抜くと膨らんでしまうし、
袋に入れるのモタモタしてるとまた膨張してくる。
でも、その後試行錯誤してコンパクトに纏められるようになりましたよ。
今回はその方法を紹介します。
まず、袋を広げて傍に置いておきます。
巻いた後、袋を広げるのにモタモタしているとあっという間に膨張するので、予め用意しておいた方がいいです。
シュラフのジッパーを締めます。
縦半分に折ります。
頭の部分を内側に折り、さらに三分の一ほど折ります。
足足元から巻きます。
巻く→膝で押さえつけて休憩。これを繰り返します。
力尽きたら膝で押さえて休憩するのがコツ。
巻き終わったら、膝で押さえつつ袋を用意。
正座した膝の間に巻いたシュラフを立てて固定。
上から袋を被せます。
バンドで固定したら完成!
綺麗に収納できたのではないでしょうか?
元々のサイズが大きいからコンパクトにするにしてもこれが限界かな。
衣類圧縮袋も考えたんですよね。
手で圧縮するタイプ→そんなに小さくならなそう。(ダウンなら小さくなるかも)
掃除機で圧縮するタイプ→行きはいいけど帰りはかさばりそう。
圧縮マシン(手動)→数分ポンプを動かさないといけないみたい。つかれる。
圧縮マシン(電動)→コンパクトだけど高い。物によっては9000円近くする。
現状この方法がベストかなと思います。